こんにちは。皆さま、お元気ですか。いつもお世話になっております。
ニセコはすっかり涼しくなり、いよいよ秋でしょうか。
さて、8月21日夜に「ニセコと雪の未来を考える」POW主催のイベントがニセコで開催されました。
ニセコ羊蹄山岳会もイベントに協賛、協力しました。
当日は１００名を超える参加者、地域住民の自然環境への関心の高さを感じました。
その中でも後志地方に多く計画がある風量発電についてのお話し、興味深い内容でした。
小樽から倶知安への広大な森林エリア、支笏湖から喜茂別まで尻別川源流域、それぞれ大きな風力発電計画が存在します。
先ずは、自然を愛し活動する当会員として計画を具体的に知る必要があると感じました。
簡単ではありますが、報告とさせていただきます。
本イベントへの応援と協賛、ありがとうございました。
ニセコ羊蹄山岳会 理事 渡辺洋一
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